【東京23区】1月分譲マンション賃料1.8%高
2026.02.21

不動産調査会社の東京カンテイ(東京・品川)が16日発表した1月の分譲マンション賃料は、東京23区が前月比1.8%高の1平方メートルあたり5041円だった。上昇は4カ月連続で調査を始めた2004年1月以降で初めて5000円を超え最高値を更新した。分譲マンションの賃料は、住戸を持ち主が貸し出す際に設定する。東京カンテイが専有面積30平方メートル未満の住戸や事務所・店舗を除くファミリータイプを対象に、月額の平均賃料を集計した。前年同月比では16.4%上昇した。人事異動や進学などで引っ越しが増える春の商戦期に向け、需要が一段と強まりつつある。首都圏(1都3県)では前月比2.2%高の4013円と2カ月ぶりに上昇した。主要都市では横浜市が1.0%高の2935円、さいたま市が5.4%高の2668円、千葉市は7.3%高の2221円だった。

